そういえば、昔、馬鹿なマフィアがこんなあほをしたそうだ。
マフィア界に伝わるあほ話とやくざのあほ話・・・。
綱吉がこんなことを思い出したのはボスになってから半年後。
今ではその重要性がわかる。たった1人のミスが組織をだめにするのだから。
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「マフィアは法律たるものをしらねばやっていけない。」
そう言われて、リボーンに最初に渡されたのは某法律系の国試の過去問。まだ、16歳で高校レベルの法律知識しか持たない綱吉には早いと思う本。しかも、この資格って・・・中には弁護士とかになりたい人が必死に受ける難関資格の1つじゃなかったけ・・・。
最初はこれ何に関係あるのかと思いきや、おいおい、とあるページに日本の最高裁の判例が載っているではないか。
読み始めると、どうも、監督責任がどうのこうの・・・。
法律用語はさっぱりだが、ここから状況判断は可能だ。いまでは最高裁自体が判例を自身のホームページに載せている。そのホームページを検索するともっと詳しい内容が分かった。
どうやら、やくざの中でもかなり大きな規模を持つ組織のトップが捕まったらしい。
理由は単純だった。
要は抗争中だったわけだ。下部組織の連中がよその組とどんぱちやって、警官を殺っちゃったらしい。
で、部下がやったことについて、ボスは責任があるのか。また、殺された警官に対して賠償責任があるのかという問題だった。
ここまでは、どうにか理解した。
そして、結局日本の法律の番人曰く、部下のミスは上司がどうにかしろよつーか連帯責任だ・・・だそうだ。
そして、もうひとつ・・・・リボーンが持ってきた記事・・・・。
つい最近、パレルモ近郊で幹部の1人が捕まったニュース。
ボンゴレには捜査のあれは及ばなかったが、これはマフィア界を震撼させたニュースだ。
ただでさえ、マフィアの中でも、悪質なマフィアが肥料と偽って産廃を配布したがために、イタリアの土壌が汚染されているというニュースがあって、1年も経っていないのに、こんなニュース・・・。
しかも、そのために、門外顧問の馬鹿親とヴァリアーの幹部が奔走したというのだから・・・。
人騒がせな幹部だったとも言える。まぁ、きっちりと、始末されたらしいが・・・。
しかもこの人、数年間逃げていて、ちょろちょろと隠れ家を使っていたらしいが、その間に麻薬に手を出し、9代目から破門状態だったらしい。まぁ、理由が理由だモンでなんも言えないが・・・。
でも、俺がボスになったいまでも、法律は知っといてそんはないとは思う。
特にこんな家業の身には・・・
法の目をくぐり、生活していく。そのためには古きをたずね、新きを知る。この行動と、法律知識・・・。これが必要なものだ。
これは・・・。ニュースを見てる人は元ネタが分かるかも・・・。2つのマフィア関係のニュースと某国試の試験問題から・・・。
だから、判例解釈は、たぶんめちゃくちゃです。法律に興味がある皆さん、これを信じないようにね・・・。この解釈はリボーン風にかなり、私的見解が入っているので・・・。でも、この判例を持ってこなくてももう1つ刑事であったような・・・。ヤクザ関係の・・・・判例・・・。