1 血に染まる
もうこんな生活をしだして何年経つのか…。
人を殺しすぎると、いつの間にか血のにおいが取れづらくなるという。
アカデミーでは馬鹿な役を演じきる。いつもながら自分でも凄いと思う。
でも、この中の一部以外の人間以外は忍びが何なのかをちゃんと理解していない。
親が忍びであったとしてもだ。
学科の授業中、ふと外を見ると俺の呼び出し鳥が舞っている。
運よく?担当がイルカだったので合図をして、影分身をこっそり出して教室を出る。
そして火影の執務室に行く。
予想が当たっていれば、里の南南東10キロ地点に、他国の忍びがいる。
ナルトが火影の執務室に行くと火影は、「急ですまんの、至急行ってくれ」と言いつつナルトに任務書を手渡した。
ものの5秒で読み終え、火遁で燃やしてナルトは窓から出る。
ものの5分で現場に着いたナルトは、次々と、敵忍を倒していく舞っていくように…。
その頃、アスマは上忍任務中で帰還だった。
自分ひとりだと、助太刀できるが、今日はあいにく足手まといのカカシがいる。しかも、今から進路変更したら、カカシでも気づいてしまう…。
悩んだが、どうせ自分が行ったところで…と思っているところで、カカシが気づいてしまった。
「ねえねえ、あれって、瞬夜じゃない?ちょっと行ってみたい」そういうカカシに引きづられて見たのは
倒した忍びの血だまりのなかで血まみれに染まりつつ立っている総隊長だった。
web拍手期間 07/10/16〜07/11/14